10年過ぎて…

随分と時間がたってしまいました。

 

このブログも放置している割には、頭の片隅にいつもその存在があって、それは今の私と病気の関係の様です。

 

2008年の告知から10年以上経ちました。

 

普通のガンでしたら、10年生存率…などという言葉からもわかるように一つの節目になる期間だと思います。つまり、がんが消えて、健康になったんだ!と一安心する目安の区切りのような気がします。(あくまでも個人的なイメージですが)

 

実際前前回のがん検診では「一応10年経ちましたので、検診を半年に一度から一年に一度に変更しましょう」と主治医に言われました。

 

でもそれは私の理解では、とっても忙しい病院なので手術もする気がないのに、ただの検診に何度も付き合ってはいられないよ~ということなのだろうな、と受け取っています。

 

子宮体がんは本当に不思議なもので、ヒスロン服用などで一時的にがんが消えても、それで「がんを根治した」とはならないということです。

 

高い確率で再発が起こりえるので、治療のファーストチョイスはやっぱり「子宮摘出」なのです。

 

だいぶん昔より、温存療法が浸透してきているような気もしますが、そういった背景により、「私、手術なしで子宮体がんを完治させました!」と堂々と言っている人は少ないと思います。私も常に恐怖と隣り合わせです。

 

いつまで逃れられるのか…。

 

一時は食事にも気を遣っていましたが、のど元過ぎればなんとやらで、最近はすっかり甘いおやつも復活してしまい、やめられません。やはり白砂糖は中毒なのでしょうね。

 

今一度、気を引き締めていきたいと思います。

 

手術なしで過ごしてる方のその後もすっごく気になります。そんな人も少なからずいるかと、改めてアップしておきます。

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第二子誕生!

前回更新から、またまた時間が経ってしまいましたが、数少ないブログ読者のためにご報告です。

無事に第二子誕生しました。
予定日より1週間を過ぎても、全然出てきてくれず、前駆陣痛で入院するもその後音沙汰なし…。結局最後は陣痛促進剤を使っての出産でした。
なるべく自然に、と思っていたけどやっぱり最後は薬の力に頼ってしまいました。
でも元気な顔を見せてもらえて、何より。
本当に奇跡の命です。
あの時諦めていたらこの出会いは無かったんだよね、といういくつもの山を振り返って感慨深いものを感じています。
私はかなりラッキーだ。
日常生活ではストレスを溜めやすい性格のため、こうして自分にもちゃんと言い聞かせておかないと!
ストレスはガンの大敵なのです。
このまま忘れてしまいたいところだけど、そろそろ受診のタイミングが近づいています。
出産後半年を目安に…と言われたけど、今回は完全母乳なこともあって、1年ぐらいねばってみようかな、なんて思ったり。
出産後4ヶ月近くたった今も、悪露が続いていたり、出産時は2リットル近くの大出血で子宮の戻りが悪かったり、やっぱり健康な子宮とは言えない感じです。
また病気との向き合い方、ご報告させてくださいね。

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最近のこと

すっかりご無沙汰してしまいました。

あの奇跡の陽性反応から早5ヶ月?もうすでに妊娠7ヶ月、安定期に入りました!

途中、ひどいつわりと、少しの出血があったりでワタワタしましたが、今は落ち着いています。

…と、思っていたら年末からひどい歯の痛みに悩まされています。

歯医者はとっくにやっていないし、応急処置だけしてもらっても治療しないと意味ないと思って、なんとかお正月明けまで頑張って我慢していますが…。

ネットで見る限り、妊婦でも歯の治療はできるみたいなのですが、やはり不安。

まあ、色々あるものです。

ガンを診てもらっている総合病院なら、なんとか駆け込めたかもしれないけど、あまりの待ち時間の長さと、なんとなくのゲン担ぎもあり、出産は前回の産科のクリニックに転院しています。

それでも心拍確認して、出産予定日が出るまでは総合病院に通ったのですが、次回は「出産後半年ぐらいで来てもらえるかな?」とのこと。

前回あまり早くても検査結果が思わしくないと思ったので、「一年でもいいですか?」と聞くとお決まりの「こういうこと自体異例ですからね。保証はできません。」との返事。

まあ、そうですよね。

ということで、うまくこの歯の痛みを乗り越え、出産できたら、またご報告させていただきますね。

う~ん、1月1日。亡き子の命日でもある。 痛みを忘れないでということなのかしら…。

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陽性反応

病院が半年ごとなので、最近記事にできることもないな~と思っていた矢先。

なんと、なんと、妊娠の陽性反応がでちゃいました!!

き、奇跡…。

最近は半ば忘れかけて生活していて、正直タイミングもほとんど取れてなかったんです。

でも誕生日にレインドロップというアロマの施術をやってもらって、「もう1人待ってる気がするな~」とぽつんと言われたのがきっかけ。

え?え?と思いながらも、1人めもオイルの力を相当借りたので、翌月久しぶりに排卵検査機、レディデイを取り出してにらめっこ。

排卵日を計算してるときに、ちょっとずれるけど満月の日があるのを発見!満月のパワーも借りてタイミングを取ることに。

ちょうど生理予定日に出血があって、やっぱりそんなにうまく行くわけないよな~と思っていたら、出血がぴたっと止まったので、あれ??

早すぎると思いつつも、妊娠検査薬を買ってみると陽性反応。

!!!奇跡、きた~。

ちなみに今回使ったオイルはヤングリヴィング社のドラドアズールというオイルで、子供に会わせてくれるという裏の意味があるらしい…。

さっそく早いとわかっていたけど、産科の病院へ。

でもやっぱり「早すぎてエコーで見てもなにもみえないでしょうね」とのことで、話をして終わり。で、2700円。何をやってるんだか…。

でも来週、癌の病院の検査の日なんですよね。やっぱり主治医に見てもらった方がいいのか、産科じゃないから電話で断るべきなのかちょっと悩みます。

かなり、内膜が薄いので、果たして無事に育ってくれるのかも心配だし。

というか、そもそも心拍もまだ確認できていないので、乗り越えるハードルはいくつもあるんだけど、とりあえずびっくりで。

ご報告まで。

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検査結果

ちょっと報告が遅くなりましたが、先日の子宮体癌の検査結果がでました。

なんとか今回もセーフ。ほっ。

ただ腫瘍マーカーで一部値が高い部分があるそうで…。でも前回もそんな感じだったので、まあ今のところ様子をみてみましょうと手紙には書かれてありました。

子宮体癌の診断を受けてから5年。

治療(手術)をしていたらあるていど目安になる期間だけど、実際何もしていないのと同じようなものなので、この「5年」という年月に特別な意味はないと、先生に念押しされました。

でも前回検査の間隔を「半年」と設定したときには、「う~ん」と考えていた様子の先生も、今回は「じゃあ、次回はまた半年後でいいですか?」と振ってきた。

まあ、そんなもんなんだろうなあ。

一度既成事実を作ってしまうと、そうやってだらだらと流れていくもんなんだ。

まあ、第三次病院なので、忙しいから軽症(?)に人に構っていられない!という部分もあるのかもね。

全部、自己責任です。

でも最近ほんのわずかの出血だった生理が前回は、ちゃんと戻ってきた。

ドイツから取り寄せたウーマンブレンドのハーブティーが効いたかな?でも飲み続けるにはちょっと値段が高いから迷います。

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じわじわとくる恐怖感

来週半年振りに体癌の検査で病院に行く。

半年はやっぱり長い。その間、結構病気のことを忘れて普通に生活してきた。

でも最近生理が不順で、出血量が圧倒的に少ない。ほとんど生理と呼べない感じの、茶色や黒の排泄物。

う~ん。基本的に体癌の場合は内膜が厚くなるから、出血量は増えるはずなのでたぶん病気とは関係ないはず。

だけどやっぱり自分の婦人科機能は万全じゃないという不安感。

じわじわ、じわじわ…。何かに追い詰められるようにくる恐怖感がある。

こんな生理では出産なんてとうてい無理な気がする。

半分以上あきらめている自分がいる、今日この頃。

でも先日ダンナに

「そういえば2人目のこと、まだちゃんと話し合ってないよね…」

と言われて「話したって仕方ないでしょ」と返してしまった。

反省。

自分だけで納得しても仕方ないのに。

でもまたこのことをダンナと話すのは本当に気が重い。

どうしてなんでも「決め」なければならないんだろう?

もう基礎体温をつけたり、頑張る気力が出てこない。

だけど、なんだか得体の知れない恐怖感だけがつのってくる。

じわじわ、じわじわ…。

この気持ちは一生続くのかな。

また病院に行ったらしばらく安心するのかな。

自分でできることを何もやらないで、惰性で生きているから不安になるんだろうな。

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勝手な妄想

前回ほんのちょっとだけ生理が遅れました。

結構ばっちりタイミングを取った後だったので、「こっ、これはっ!!」とかなり妄想にふけってしまいました。

フライング気味に残っていた妊娠判定薬を使ってみたんだけど、使い方をうっかり間違えて判定できなくて、さらに1人妄想は膨らむばかり。

2月に予約している癌検診、キャンセルしなくちゃかな~。主治医はさぞ驚くだろうなあ~。その顔見るだけでも行ってみたい…。などなど。

結局その後ちゃんと生理は来たんですが、その間お腹を触られると敏感になったり、あんまり抱っこしてあげられないよ~などと思ったり、子供にはいい迷惑だったはず。

そしてその妄想が妄想で終ったときに、あ~、私思いっきり今の子供に全力投球できるんだな~って改めて実感。

一人っ子の子育ても悪くないのかも。

なんだか周りのプレッシャーがあったり、人と比べたりして「もう一人産まないと」ってかなり焦っていたけど、少し頭がクールダウンしてきたかもしれません。

まあ、この病気を持っていたら焦らなければならないというのもあるけど、でも焦ったから、希望したからってどうなることでもないしね。

一人っ子は決して可愛そうじゃない。

そうやって親が育てていければいいなと思う。

ちなみにそうやってきた生理は出血がわずか。やっぱり内膜が薄いんだな~。

せっかく受精できてもこれなら育つのは大変なのかも。やっぱり一人目は奇跡の子だわ。

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排卵痛

産後に体質が変わると聞いたことがある。

私の場合、どうやら排卵痛が出てきたようだ。

以前は排卵してるのかな?どうだろう?とあの有名な排卵チェッカー「レディーディ」を使ってみても、あの「しだ模様」が全然観測できず、使い捨ての排卵を調べるスティックを使っても、なんかいまいちタイミングがわからなかった。

結局病院でエコーで見てもらって「もう少しですね」と日にちを教えてもらっていた。汗。

もちろん基礎体温はつけていたので、温度でもみていたけど、実際起きる時間が違うと結構体温も違ってくるし、あれ?と思ったときにはすでに排卵終ってるんじゃないの?ということも多かった…。

で、今回もやもやしてきて、むむ??っと思いレディーデイを引っ張り出してきた。

やっぱり!

初めてみれた!しだ模様!!

排卵痛万歳…といいたいところだけど、これはこれでやっぱりつらい。

生理痛が月2回あるようなものだもんね。結構4~5日はず~んと重いのが続いたし。

検索してみるとやっぱり病気の可能性もあるし、卵巣機能が弱くなってきてる可能性もあるらしい。とほほ。

最近、前みたいに2人目どうしよう…と焦る気持ちが薄れてきたかも。

実際、私の場合、体外はやめようと決心してることもあり、どうしようもこうしようも兄弟はできるときにはでき、縁がなければ会えないだけの話だ。

「よし!作るぞ!」

といって子供が来てくれる訳がないのだよね。

向こうが来たかったら来てくれる、ただそれだけ。

全てはもう神のプランで最初から決まっているんだから。

そう考えると気持ちが軽くなってきた。

子宮摘出を拒むのは摘出が嫌だから、そういうシンプルな理由で、子供云々のせいにしてはいけないと思う。

ブログを書きながら再度気持ちを確認。

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生理がきた!

手術後すぐに生理がきて、ソウハしたあとに生理ってどうなのかな?と思っていたけど、今月も無事に生理がきました。

ひとまずほっ。

生理不順気味だったので、正直どうなるか不安だったけど、とりあえずお薬に頼らなくても良さそうだ。

でも自分が癌持ちだっていうことは、常に肝に銘じておかないとな。

とりあえずは復活したスイーツ。これを減らしていかないと…。

やっぱり白砂糖は婦人科系の病気には良くないと思うし、体がなんかそう感じてる。

でもやめられないんだよね…。

以前は「治療の一環」として食事制限をしていたので、心のギアが入ったけど、今は「ちょっとぐらいならいいか~」とついつい甘くなってしまうのですよ…。とほほ。

来月は長岡式酵素玄米の講習会があって、なんとか参加したいと思っているけど、白米を玄米にするだけで随分また体も変わってくる気がする。

妊娠できる体つくり。

でも生理がきてもなかなか子供もいるし、夫婦のタイミングを計るのが難しいです。

皆はどうしてるんだろう??

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結果

先日の手術の結果を聞きに行ってきました。

とりあえず癌はないそうです。

まあ、手術前から予想はされていたことですが、大体が内膜が薄くてソウハできるものもほんのわずかだったみたいです。

ただ単純型の子宮内膜異型増殖症がみられるとのこと。(単語、あってるかな~。ちょっと違うかも)まあ、これが出るのは珍しいことじゃないし、単純型であるから前がん病変とは言えないけど、健康な人がこの結果を出すのと、子宮体癌患者がこの結果をだすのでは重みが違うという説明でした。

「でも今の段階でやれること全てをやっても、癌は見つかりませんでした」という一つの区切りをもらいました。

「それでこのままずっと子宮は温存されるおつもりですか?」

と、再度子宮摘出の意思の確認をされました。

とりあえず、妊娠可能な年齢までは温存したいと伝えました。その後はまた考えますと…。(結局ここでまたトーンダウンしてる私)

まあ、一生分の決断を今しなくてもいいでしょ…。

その際摘出後の副作用も心配だし、と言う話をしたら、更年期が進んでしまうような場合はホルモンを補う薬もありますから…と言われた。

あ~。ほらほら、そんな大事なことをまた何でもないことのようにサラッと言うんだから~。

つくづく西洋医学は対処療法だと感じた瞬間でした。

まあ、その話はさておき次回の受診ですが「3ヵ月後…」と言われたのを「6ヵ月後にできませんか?」と聞いてみる。

渋い顔の主治医は「それは誰にも決められません。これならいいという前例がないですから。極端な話、もう病院に来なくてもいいわけですからね」と。

ああ、やっぱり見放される~と感じましたがそこは自分の選択!と心を強くして「とりあえず次回は半年後で」とお願いしました。

だってソウハ後3ヶ月で癌がみつかるとは思えないし、って何の根拠もないけど。

その後ずっと半年ごとの細胞診になるかは次回2月に決めようと思っています。

半年後って2月なんだ~。随分先のような気がします。これだとちょっと楽かも。やっぱり3ヶ月ごとの受診って体に負担だよな…。

その間、自分が病気だってこと忘れずに生活していかないと。

まず復活した甘いもの、減らさないとね。

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